ＨＯＭＥ ＞ これからのゴルフ場が抱える入場者年齢分布の問題
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| 2015年のレジャー白書によると、平成26年のゴルフ人口は前年よりも140万人減の７２０万人になった！前年比１６％減ったことになる！！ |
| 最近あるゴルフ場の営業資料に目にする機会がありました。 栃木県ではありませんが、さる関東地方のメンバーコースのゴルフ場です。 過去に民事再生法を申請して、現在は順調に来場者も推移しているそうです。 その中の昨年度の来場者全体の年齢分布を見ました。 70歳以上が約２５％、65歳以上が約２０％、55歳以上が約３０％！！ 驚くべきは約半数以上が60歳以上のシニア層です！ 今後５〜１０年の間にシニア層が段階的に減っていくことを考えると、 今後、ゴルフ場の閉鎖がさらに出てくるのは、ある意味当然といえるでしょう！！ 首都圏やインターから遠いメンバーコースであれば、プレーフィーの値下げだけでビジターを集客し、メンバーを大切にして行かないと・・・ |