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足利カントリークラブのピクニックゴルフで、カミサンと妹と飛駒コースへ行きました。
一度もゴルフ場でプレーした事がないカミサンが、春に佐野のアウトレットでキャロウェイのゴルフウエア購入し、やっと秋にコースデビューを果たしました(半袖を購入したので冬になる前に)。年に数回練習場に行った事はありますが、10球も打つと「疲れたからもういい!」などと言う、不真面目なのか、練習嫌いなのかよくわかりませんが、ふと「足利カントリークラブのピクニックゴルフ」というゴルフ初デビューの人向けの話をしたのが、そもそもの失敗の始まりでした。3000円で食事をして、9ホールプレーできるので、ピクニックと言う楽しそうなフレーズに惹かれ「私も行ってみようかな?」と言いつつ(何か勘違いしているような気もしつつ)、体力も無いカミサンが「大丈夫かいな?」と思いながらも、妹に話をすると、「お姉いさんがデビューするときには、私が一緒に回ってあげる」などと意気投合して、陽気のいい平日に(他のお客さんにご迷惑にならないよう)プレーしたのでした。 当日コースに12:00に到着。快晴微風”波高し”。先に着いた妹はすでにフロント前で”待ち構えています”(まるで巌流島の武蔵と小次郎か)。カミサンのファッション(黒いズボンに黒い縞の白い半そでシャツからは流行の黒いアンダーシャツ、黒いキャロウェイのキャップと格好だけは女子プロです)にやや”引き気味”の妹。サインしてカードもらいます(ロッカーキーが付いているのをカミサンは不思議そうに見ています)。「じゃー、ロッカーでシューズを履いて来て」と言うと、なぜか私の後から男子ロッカーの方へ付いて来てしまい、「お姉いさん!コッチ、コッチ」と妹に言われ慌てて女子ロッカーへ行きました。何やら不吉な予感が・・・。 シューズを履き替えてレストランに行き、チーフお勧めメニューの「舌平目のムニエル」を3人とも注文(先日お客様のY様に聞いていた「ちょっとしたホテルのコースメニューよ」というのを信じて。値段も一番高いです)。しばらくすると、トレーに載りきらないくらいの品々がきて、ビックリやら嬉しいやらの驚きです。(トマトソースの舌平目、スープ、サラダ、生クリームが添えられたパイ、ライスorパン)早速いただいて魚嫌いの私も全然平気です(骨が嫌い)。美味しいです。少し食べていると、HP用に写真撮影をするのを忘れていた事に気がつきましたが、食欲には勝てず撮影断念。食後のアイスコーヒーを飲みながらしばし歓談。いよいよ最終組スタートの時間です。(まるでプロトーナメントのような緊張感です!) ハウスを出て、カートに積まれたキャディーバッグからパターを持って練習ーグリーンに向かいます(カミサンは初めてパターを打ちます)。カミサンに打ち方をアドバイスして打たせると、”案の定”かなりの強さで強弱無視。パター練習もそこそこに、カートに戻りスタート準備です(ティー、ボールマーク、グリーンフォーク)。カミサンはただ突っ立っています。ドライバーを渡し、ちょっと素振りをして、ボールをもらい私がティーアップして(ほとんど”女王様と召使”状態)、「打っていいよ」と言うとドライバーを一閃。ボールは真横にコロコロと1m程転がりました。「今のは練習だからね!」とおもむろにボールを拾い再度ティーアップ。もう一度振ると、舞い上がったボールは前方10Yほどにポトリ。「お〜、お姉いさんすご〜い」などとノー天気な事言っております。次に妹です。昔プロに数年間レッスンを受けていた月一主婦ゴルファーです。おもむろにドライバーを打つとプッシュアウトして隣のホールへ。緩やかにセカンド地点まで打ち下ろしているロングホールなので、ドライバーを握っていた私も急に不安になり、カートへ行き3アイアンに持ち替えて打ち、フェアウエー中央へナイスショット。二人とも「すごーい」(さすがに最終組のショットはこうありたいものです)。つづく・・・? |
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