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H18年10月とある晴れた日、「リゾートの名門」軽井沢ゴルフ倶楽部をラウンドすることが出来ました。幾多のコースをプレーしましたが、ハウスの雰囲気・コースの佇まい・フェアウエーの広さ(野芝ながら最高の状態)・グリーンコンディションと速さ(上りのパットもとにかく早いです)・練習場(芝の上から打てます)・レストラン(値段も高くありません)とティーラウンジ(グリーンが目の前に見えます)・接客態度など全てがAAAの最高級でした。感激です。特にグリーンの素晴らしさは特筆かもしれません。遠くに見える浅間山の景色や白樺や松が見事にコースにマッチしていました。 まさに少数のメンバーの為の日本一のゴルフ場です!! 開場日:大正8年8月。6726Y・P72。コースレート:73.0(バックティー)。 ベントのワングリーン。フェアウエー・ラフともに野芝。練習場250Y・20打席。 会員権:譲渡・売買不可。年会費28万。入会金1500万円。会員数:正会員364名・準会員134名。 交通:上信越道、碓氷軽井沢IC下車6km。長野新幹線、軽井沢駅から5分。 11/9〜4月までは冬季クローズ。(半年間しかプレーできない) |
10番ホールティーグラウンドから | 1番ティーショットを打つお馴染みムッシュ”K”氏 |
12番ショートのティーショットを打つのS・K氏 | 18番ロングホールのセカンドを打つ私 |
軽井沢にひっそりと佇む俗世と別世界の空間、それが軽井沢ゴルフ倶楽部です。別荘から家族に送迎されてプレーを楽しみ、優雅にのんびりとした時間を過ごす場所。コースの案内板も非常に小さく、知名度もあまり無く、隣接するゴルフ場と間違われてしまいそうですが、知る人ぞ知るゴルフ場です。ハーフを回りレストランの従業員の方が「お帰りなさい」と言われた時に「ただいま」と自然に話しました。 かつて故白洲次郎氏が理事長を勤め、コースを愛し、マナーに厳しく、キャディーさんを大切にし、「プレイファスト」を徹底したゴルフ場。間違いなく日本でもトップクラスのはずです。ゴルフ場のシンボルマークは「赤いりす」 |
No | 距離 | PAR | スコア | P | 内 容 |
1 | 398 | 4 | 4 | 1 | ほぼストレートで、セカンドの地点のFWが左に傾斜している。緊張のドライバーはナイスショットでFWサイドへ2打目はグリーン手前のピンまで130Yを8Iでグリーン奥へオーバー、逆芽のラフからピンまで20Yを8Iでランニングで右1.5mに、下りのパットを何とか入れて無事パーでスタート。 |
2 | 393 | 4 | 4 | 2 | ほぼストレートでFW右にバンカー有。ドライバーはプッシュ気味でバンカー右のラフへ、2打目はやや左足上がりのライから残り140Yを8Iで左のピンに対し右横11mにオン、そのパットを1mオーバー、返しを入れて2パットのパー。 |
3 | 214 | 3 | 5 | 1 | グリーン手前に僅かに花道があり左右はバンカーに囲まれている1m程打ち上げの長いショート。3Iで打ち右のバンカーへ、そこからSWで奥のピンまで20Yを1回で出ず、もう1回打ちラフへ出ただけ、そこからSWでピン左1mに寄せて辛うじて1パットのダボ。(ピンの位置がかなり傾斜しているので難しい) |
4 | 347 | 4 | 5 | 1 | ティーグランド付近は林がせり出しやや狭いものの、セカンド地点はかなり広いやや右ドック。ドライバーをチョロし左の林へ、前方の木にセカンドが当りボールはさらに後ろへ戻り3Iで何とか脱出しFW中央へ、残り140Yを8Iで右奥のピンに対し左奥へオン、その3.5mのボギーパットをねじ込み粘りのボギー。 |
5 | 416 | 4 | 4 | 2 | 広々としてストレート。ドライバーはプッシュアウトで右のラフへ、セカンドは前方の木の枝の間を狙い8Iでグリーン左手前のラフへ、右のピンに対して23YをSWで1mに寄せてナイスパー。 |
6 | 425 | 4 | 4 | 1 | セカンド地点から右に少しドックしている。ドライバーはナイスショットでコーナーのFWを越えて奥のラフへ残り165Yを5Iで軽く打ちグリーン右手前のラフへショート、手前のピン16YをSWで1.3mオーバー、それを慎重に入れてナイスパー。 |
7 | 144 | 3 | 3 | 2 | グリーン左と右手前がバンカー。9Iのティーショットはグリーン左奥ギリギリにオン、ピンまで下りの15mを1.8mオーバーしそれを入れて2パットのナイスパー。 |
8 | 568 | 5 | 5 | 1 | セカンド地点が僅かに盛り上がっていてそこから少し左ドックしている。ドライバーはコスリ気味でスライスしFW右サイドへ、セカンドは3IでFW右サイドへ、残り125Yを9Iで引っ掛けてグリーン左のラフへ、ピンまで22YをSWで1.2mに寄せて1パットのパー。 |
9 | 480 | 5 | 4 | 1 | セカンド地点から左ドックし左サイドにOBが続いている距離は無いがやや狭いロング。ドライバーをプッシュアウトして右のラフへ、セカンドは3Iで刻んだつもりがグリーン手前60Yのバンカー土手に止まり、残り70Yの極端な左足上がりのライからPWで右奥のピン手前3mにナイスオン、上りのスライスラインを見事に沈めて思わずガッツポーズのナイスバーディーで39回。気合が入ってました。 |
out | 3385 | 36 | 39 | 12 | フェアウエーは広い・グリーンは超高速、グリーン周りはガードバンカーがしっかりあります。 |
お昼の休憩が約40分あり、気合のカツ丼です。ボリュームもあり肉厚で美味しかったです。1260円。 | |||||
10 | 384 | 4 | 4 | 2 | ストレートでティーから280Y地点をクリークが横切っている。ドライバーはナイスショットでFW中央へ、残り110Y手前のピンにPWで右横3.5mにナイスオン、下りのパットを1.7mオーバー、それを慎重に沈めて2パットのパー。 |
11 | 392 | 4 | 6 | 3 | セカンドから右にドックして右コーナーに池がある。ドライバーはナイスショットながらFW跳び越してラフへ、セカンドはピンまで155Yを7Iでダフリ気味でグリーン右手前へのラフへ、そこから20Yの砲台の右のピンをSWで引っ掛けて左奥4mにオン、すさまじい下りのスライスラインを5.5mオーバーし、その上りのパットも入らず本日初の3パットでダボ。 |
12 | 122 | 3 | 3 | 2 | グリーン手前と左右に深いバンカーがある砲台のグリーン。軽いアゲンストを9Iで軽く打ち真ん中手前のピン奥6mにオン、その凄い下りのパットを打ち切れず1.2mショート、慎重に沈めて2パットのパー。 |
13 | 356 | 4 | 5 | 3 | セカンドの落下地点が盛り上がっているストレートなホール。ドライバーはナイスショットでFW中央へ、残り105YをPWで引っ掛けてみぎのピンに対して左11mにオン、上りのスライスラインを1.4mショート、そのパットが入らず3パットのボギー。 |
14 | 596 | 5 | 6 | 2 | とても広くストレートでグリーン手前が右に僅かにドックしている長いロング。ドライバーはナイスショットでFW右サイドへ、セカンドは3IでこれまたナイスショットでFW右サイドへ、残り115YをPWで引っ掛けてグリーン左のバンカー手前のラフへ、すぐ7Yのピンに対し左足バンカー前上がりのライからSWでピンを5mオーバー、そのパットを慎重に読むもカップ手前の淵に止まり2パットのボギー。 |
15 | 400 | 4 | 4 | 1 | ストレートで高い木にセパレートされグリーン右手前に池があるホール。ドライバーは右にプッシュアウトで右の木に当りラフへ、前方の木が邪魔で残り165Yを4Iでスライスを掛けたつもりが掛からずに左ラフへ、ピンまで24Yのグリーン面が下りをSWで柔らかく打ちピンピン手前1.2mに寄せて1パットのナイスパー。 |
16 | 191 | 3 | 4 | 2 | グリーンが左から右に大きく傾斜して左右にバンカーがある。4Iで右のバンカーへ、そこからピンまで12YをSWで上手く打つも下りで止まらずにピン下5.5mまで転がり、その上りのパットが入らずにボギー。 |
17 | 408 | 4 | 4 | 2 | FWが両サイドの林により狭く感じセカンドから僅かに右ドック。ドライバーはナイスショットでFW左サイドへセカンドは残り147Yを8Iで手前のピン右手前3mにナイスオン、そのパットが僅かに外れ2パットのパー。 |
18 | 492 | 5 | 5 | 3 | セカンド地点が僅かに盛り上がり広々したストレートなホール。ドライバーはFW中央へ、セカンドは残り195Yの気持ち打ち上げを3Iでナイスショットしピン奥6.5mにナイスツーオン、(2パットでいけば79回)イーグルパットなど暫くぶりで1.5mオーバー、そのパットが力なく右にはずれ3パットのパー。 |
in | 3341 | 36 | 41 | 20 | 結局、80回ですが最後まで気合の入ったプレーが出来ました。PWのショートアイアンが引っかかり思うように打てなかったのが残念。 |
total | 6726 | 72 | 80 | 32 | 各ホールともFWがとても広く、平坦で、グリーン周りにはガードバンカーがあり、グリーンは最高のコンディションで”とてつもなく速い”のが特長です。遠くに浅間山を見ながらのゴルフは、最高の1日でした。 |