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H27 2月平日月例杯2位入賞 柏木様 お世話になっております。 本日の平日月例杯。予報は雨。気温も低く、キャンセルも多かったと聞きました。 そんな中で、2位入賞の報告ができることを嬉しく思います。 冬の多幸は難しい。芝も薄く、グリーンも速い。天候も雨模様となれば、なかなかアンダーパーは出ないようです。今回もNET+2の優勝でした。 今回の組合せは初対面同志のラウンドでしたが、私は初対面の時必ず、「アシカンファミリー」の話題を出します。興味を示さない人もいますが、今日のK氏(足利在住)は毎日更新されるHPを楽しみにしているという話を聞いて嬉しく思いました。勿論、柏木代表の事も有名だからという事で、御存知で話も弾みました。 私も過去何人かの人にHPのブログやyou tubeを見させて貰っているとの話を聞いており、多くの人が更新を楽しみにしているのかと感激しました。 さて、ゴルフの中身ですが、実は口惜しさもあります。 薄い芝から上手く拾ったアプローチ、いいパットも入れました。ところが、20cmのパットを外したのです。 結果的に1打差という事で、年令的に有利ですので優勝と金貨という「逃した魚の大きさ」に、帰りの車中では胸の痛みが治まりませんでした。何か落とし所を考えた結論はこれ。 「一球入魂」練習場を含め、大きなショットは気持ちを込めて振ればこそ、狙った所にいく。小さなショット、特に20cm位のパットに気持ちを込めているかということ。1m位の気持ちを込めて外れたパットは諦めがつきます。 気持ちのこもっていないパットは20cmでも外れるという事を目の当たりにしました。 成功者の言葉に「敗れた時にこそ学ぶことが多い」とよく聞きます。口惜しさは逃したものの大きさに比例しますが、今後もっと大きな魚と出会うかも知れない。そんな時にもっと大きな後悔をしないよう、胸に刻み付けた一日でした。 来週の月例も雨予想。今回の反省点を忘れずに良いゲームを楽しみたいと思っています。 |