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ゴルフ好きのシニアプレーヤー栄さんより!!
【ゴルフ2014年D】

シニアゴルファーの栄さんより(^^)/

大平台CCクラブ選手権マッチプレー結果報告!!

マッチプレーに参加して
6/22大平台CCのクラチャンマッチプレー1回戦に参加しました。中雨の降り続く中、
カート1台に2名 計8台のカートが連なる2人プレーでした。マッチプレーは30年程前、
2度経験はありますが、今回改めてこの様な機会を得る事ができ、一つの区切りとして
プレーして感じた事、思ったことを書き留めて見ました。
対戦相手は、H4 年令50才のゴルフ盛り、勿論研修会員で紳士的で穏やかな非常に好感の
持てる実力者で、この人とできるだけ長くプレーを続けたいと強く思いながら、プレーしました。
@出だし、NO.1 両者とも、パーオンのpar par発進で順調にスタート。
ANO.2は意外にも、先方が左OBでギブアップ。まさかの1UPとなりました。
BNO.3 4mのパットを先に決められ、イーブンに。以後、先方のテイショットが暫定球を打ちながらもセーフあり。
 こちらのアプローチがことごとく強めで、寄らず、入らずで結局OUT終了時で6DOWN.
CINに入り、NO.10 NO.11で連取するもNO.14で結局ドーミーとなり、5-4の勝負あり。無念のゲームオーバーとなりましたが、
 気分は晴れやかでした。先方はOB2回ありましたが、それ以外の実力差は明らかで、ましてこちらがミスしたら、
 勝ち目はありません。
Dマッチプレーはホール毎の勝敗であり、特にこのショットをミスしたら、ホール負けとなり、残りが少なくなって
 18Hプレーできないという、ストロークプレーに無いプレッシャーがかかります。私は、テイショットのプレッシャー
 は無いのですが、第2打グリーンを狙うショット、ピンに寄せるアプローチにそれを強く感じました。一つのミスが致命的
 になる。逆にOBしてもそのホール限りというのはあります。ですから、OBを恐れず、アグレッシブなゴルフが強いのだと思います。
E連取された時の落胆、連取した時の喜びも味わいました。
FマッチプレーにOKボールはつきものですが、OKを出すタイミングなり、出し方にも神経使いました。簡単に出してもいけないし、
 出すとしても自分のストロークをきちんとしてからきちんとOKを出す。余談ですが、私にとって突っ込みどころ満載の「ゴルフ侍」
 というシニアプロと達人アマの9Hマッチプレーを行うゴルフ番組がありますが、その一つにOKの出し方に違和感を感じることがよくあります。
 プロに対して必要以上にサービスし過ぎるというか、自分のストロークよりプロに対するOKボールに神経を注いでいると感じることもあります。
F2人でプレーするということは、どのような対戦者であるかという事がゴルフを楽しむという意味でも非常に重要な要素です。今回もまた、
 素晴らしい実力者とプレーできた事は今後のクラブライフにも大きなプラスになると確信しています。2回戦は後続のH0 超実力者と対戦すること
 が決定的であり、健闘を祈りつつエールを送るとともに、対戦内容が楽しみです。
まとめ
 結局ストロークとは全く違う短期決戦で、ミスしても凌いでいくというプレースタイルは通用しない、残りホール、サドンデスとの戦いでもある。
 神経使います。そういう意味ではアシカンの選手権は諸事情により、ストローク式になったそうですが、予選通過後、多幸・飛駒の18ホールが
 楽しめる良い選手権だと私は思います。
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