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柏木様 先日は「キャプテン杯」予選通過おめでとうございます。 私は私用により参加できず、アシカン上級者のプレーに接することができず、残念に思っていました。 予選通過で満足することのない柏木さんのレベルとは思いますが、先ずはおめでとうございました。 さて、昨日10/12「大平台CCシニア選手権予選」に参加致しました。 出だしの大ポカに加え、カップとの相性悪く、快心のプレーとは言えない今回のラウンドでしたので、 ホールアウト後は祈る様な気持ちで予選通過の確認しましたが、通過を確認できた時は「本当ですか」 と声を上げる程、本当に感激でした。 というのも、先日勤務帰りにタッチの差で乗り遅れた後事故が発生し、深夜帰宅を余儀なくされ、 不運を嘆いたものですが、「人生、行って来い」を信じ、「そのうち何か」と思っていた矢先のことでしたので、 今回の予選通過はその裏返しだと思って有難く思っています。 実はこれ、ゴルフにも通じることだと思います。 自分のミスを含め、うまくいかないことを不運だと嘆いてばかりいると、廻りにも不快感を与えますし。 底の浅さを見透かされます。「人生、行って来い」この言葉を信じることができれば、何事もうまく乗り切れる ヒントがあると思っています。 ともあれ、今回は緊張感を持ってラウンドすることができ、更に来週の1.5Rの決勝に参加できることは本当に嬉しく思います。 小生の目標であるクラブ選手権、スクラッチ選手権、理事長杯、シニア選手権の先ずは予選通過に向け、 挑戦が続けられる楽しみもあります。残るは11月のスクラッチ選手権予選、「高いハードルではあるが、不可能ではない」 そんな思い持ちつつ来週の決勝戦、存分に楽しみたいと思っています。 |