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大平台CC理事長杯3位入賞を果たす。 柏木様 先週に引続き「理事長杯(H20以下)」決勝が9/21好天のもと行われ、3位入賞を果たしました。 最終成績については大満足でしたが、はっきり言って組合せは最悪でした。 私の願っていたH4氏との組合せは叶わず、年令50前後、HDCPも18前後のプレーヤー2人。 雰囲気は身内ゴルフの延長的ノリで、とても理事長杯を戦っているとは思えない、緊張感の無さ、ゲーム態度、 苦渋のラウンドでした。 敢えて、ラウンドして気になった点を書きます。 @「ナイスショット!!」を大きな声で連呼しないこと。身内ゴルフならいざ知らず、選手権試合では、自嘲する 意識を持って欲しい。打った本人もナイスショットとは思っていないのに、他人の勝手な感覚で、反射神経的 に発言しているケースが多い。本当にナイスショットと思っているのなら、その人のショットをきちんと見て 気持ちを掴んで「ナイスショット」と短く、小さく伝える。私はそうしています。面倒くさいヒトは言わなくて 良い。うるさいだけ。私はやりませんが、「パットOK」も同様。上級者に対して、上から目線で「OK」とか 「ナイスショット!!」とか言っているのはいい気持ちがしない。 Aテイショットで暫定球を5回位打ちましたが、3回目位からは、マナー的にも必ずOBにならないと思うクラブで、 ショットするとか、他のプレーヤーに対する配慮をすべきである。 B自分のミスショットをいちいち解説しない。また、その数も多い。うるさいだけ。これもマナーの一つ。 C一打、一打に一喜一憂して大きな声をださない。以前にも書きましたが、これは無意識に出ているので、 人に言われたり、意識しないと治らない。 自分のプレーに対しては勿論、特に他人のプレーに対してはポイントで「ナイスショット!!」とか「ナイスパー」 とか、気持ちを込めて言う。 等々 以上敢えて気になった事を書きましたが、そんなに気にしなくても。というヒトもいるだろうし、共感してくれる 人も何人かいます。少なくても選手権ではそういう人と緊張感を持ってラウンドしたいと改めて思った次第です。 さて、そんな中、今回の最終成績についてですが、優勝、準優勝は予選の貯金が効いて逃げ切りの形。 私自身は27H today NET-4の大まくり。今年最高のプレーにより、3位入賞ができたことは本当に嬉しく思っています。 気になっていた、H4氏との対決についても、グロスで優るおまけ付き。試合前、私の思いを伝えてあったことから、 終了後、声をかけて頂き、次回のプレーを楽しみにしている旨伝えて、別れました。 この勢いを借りて、9/23飛駒チャレンジに知人と行く予定です。 本当に有難うございました。 |