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柏木様 お世話になっております。本日は3回目のアシカン。久々に天候の心配ないゴルフ 1.5Rを楽しんできました。 パソコンのフリーズによりパソコンの買い替えとなり、そのセットアップも本日無事完了し、 一週間ぶりにパソコンを再開でき、喜びもひとしおです。 （因みに3年保証利用、新品買い替えで3万円の想定外出費でした。） そんな訳で、3度目のアシカンを終わり、私のゴルフへの思い、取組みについて整理して みましたので、お客さんとのラウンド・ブログの更新等お忙しいことと推察致しますが、 機会がありましたら御一読下さい。 ある意味、ゴルフに対してストイックなのか、ゴルフ仲間にもなかなか理解してもらえません。 （長文となりますが、ご理解ください。） さて、先日のプレー終了後、柏木さんがおっしゃっておりましたが、プレーの遅いのは気に はなっておりました。おっしゃる通りだと思います。 ゴルフは、止まっているボールを打つのでだれにもできますよね。ただ、それをカップインを 含めて思った所へ運ぶことが難しい訳です。 上達するにはボールを沢山打って、触れてボールをコントロールするのが、ゴルフの面白さだ と思っています。 ショット的には、決断力の速さ・ミスした時の想定を考え、処置判断が早くできる。打てば終わり ではありません。これも球数を多く打つ・経験を重ねることにつながりますよね。 フェアウエイのショットもさることながら、グリーン上でも多くのミスはあります。特にグリーン が速いということなので、決断が遅くなり、なかなか打てない。オーバー・ショートで大声を出す。 また遅れる。よく目にします。これもショット後の想定ができていないためです。想定内であれば、 驚きはない訳です。 その中で、私が特に心掛けていることは、絶対にショートしない、オーバーを恐れないパッテイングです。 時には裏目にでることもありますが、ショートして悔しがっている姿を何度もみており、ショートよりは 絶対に良いと思って心掛けています。アシカンの高速グリーンでどれだけできるかという思いもありますが、 グリーンエンマ帳、グリーン回りのバンカー配置図は是非作りたいと思っています。 ★アシカンで注意すること。 ①シニアで上手な人と回ること。 これには理由がある筈です。若くて上手い人もいますが、ゴルフをやり続けていて 上手い人に興味があります。 ②ゴルフを甘く見ない人。（色々な意味で） ③一打、一打に一喜一憂しない。 以前ヤクルト古田が遼クンにたしなめられていました。ナイスショットを連呼する人にも閉口します。 それよりもパーを拾った時に”ナイスパー！”と言ってくれた時、この人分かっているなと感じます。 それにしてもパーを取った時に”ナイスパー！”と言う人が少ないと感じます。私は必ず言います。 ④簡単にOK、OKと連呼しないこと。 基本的にOKは好みません。これをすると、アプローチが40cmに寄った位でもOK,OK と言われてしまう。 善意とは無関係です。 また、たかだか30cm位のパットをOKしなくても、時間の短縮にはならない。すぐ打てばいいだけのこと。 打てなければOKではない。 ⑤シニアゴルファーでゴルフ以外の趣味を楽しんでいる人。 私もまだ現役勤務で、囲碁・毎日の体づくり・ストレッチ20分・ジムでのスイミング・週１の早朝ラン ニング約8km・ショットのより安定を求めて週３の2時間打ち放題・それに5年前から始めた大人のピアノ（ 何れは高橋真梨子、韓流の切ない音楽）も楽しみの一つです。 先日、他のゴルフ場でおやじバンドをやっている人と話が合い、会話が弾みました。シニアならではですし、 会話を楽しむのも満足感の一つです。 決められたことをやり続けるにはルーチン化が必要で、やり続ける満足感も得られています。 以上、こんな感じでゴルフを楽しんでいますが、アシカンでもいい巡り合いがあればと思っています。 まとめ ”シニアとは、元気が基本。嘆くことより誇りが多い者なり。必要なのも、好奇心と向上心。” |