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| 家内が、○○Ｗのコンペの予選の女子の部で優勝し、国内決勝戦に出場する事になったのは先週お伝えいたしました通りです。 そのため、下見のための飛行機、コース、宿の予約と大忙しだったのですが、大会事務局より、オフィシャルハンデ証明書の提出を求められました。 決勝戦は、１８ホールのストロークプレー、ステーブルフォードのアンダーハンデ競技、カテゴリー別ポイント制とのこと。 勿論、私も家内も聞いた時は意味不明、後で調べてなんとなく理解はしました。 そのために、オフィシャルハンデキャップ証明書が必要との事でした。 それではと、コースのハンデキャップ証明書を提出しようとすると、どうも話がかみ合わない。 JGAハンデキャップがどうのと言われ、ネットでJGAのホームページを調べると、日本で唯一のオフィシャルハンデキャップはJGAハンデキャップだと書かれている。 なんとコースのハンデキャップではないのだそうです。 ハンデキャップ証明書がないと、出場はできるけど、順位の対象外になると言われ、家内がそれなら行きたくないだの、習っている先生にそれでも良い経験だから行ったほうが良いと言われ、気が変わったりと大変だったのです。 これはと困って、足利城GCに相談すると、１０枚カードを出せばJGAハンデキャップはとれるけど、９月に申し込んだ分は１０月１日にならないと、JGAによる証明書は発行されないとのこと。 試合は９月２７日。しょうがないので、大会事務局にその旨つげ、一応、JGA加盟コースの埼玉のコースからもらっていたハンデキャップ証明書（JGAに準じたJGAハンデキャップも記載されている）を提出いたしました。 JGAの証明書ではありませんでしたが、今回はこれで良い事となりほっとしました。 ただ、世界大会では正式なJGAハンデキャップ証明書が必要との事でした。 まあ、世界大会には行くことはまずないとは思いましたが、今後の事もあるので、家内と二人で、最近一番良く行く、足利城GCで、正式なJGAハンデキャップをとる事といたしました。今後は、他のコースでのスコアも足利城GCへ提出しなければならないそうです。 長くなりましたが、先週１０日土曜日は、足利城GCで家内とツーサム。私が青、家内は白で廻りました。 この日は、私のパットの調子が良く、バーディーも２回でて（それも、難しい５番でのバーディはとてもうれしく思いました）、 トータル８５回、家内が８８回と久しぶりに勝ちました。 また、よろしくお願いします。 |