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ココが足利カントリークラブの魅力

ゴルフ日記 19

H14年10月6日 足利カントリークラブ-多幸コース
 足利CC多幸コースへ行って来ました。当日は曇り時々晴れ、ゴルフをするには快適な日でした。”Monsieur K”氏とジュニアとK氏の友人のA氏とのラウンドでした。バックティー使用。

 アウトコース1番ロング、ジュニアはドライバーを左に、K氏もさらに引っ掛けて斜面へ、A氏は右ラフへナイスショット、私は左のフェアウエーへ、セカンド地点でK氏のボールが見つからず、ロストボールになってしまいトリプルボギーのスタート、私はセカンドを3Iでグリーン手前のラフへ、残り55Yの前下がりのライからSWでピン右4mへオン、見事に入れてナイスバーディー。2番165Y軽い上りのショートを6Iでナイスショット、ピン手前6mにオン、K氏はミスしてグリーンショート、しかしそこからのアプローチを20cmに寄せてOKのパー、私は2パットのパー。3番軽い打ち下ろしのミドル、私はドライバーを引っ掛けて左のラフへ、K氏もミスして左ラフ、そこからのセカンドを右へプシュアウト、私は残り110YのセカンドをPWでグリーンをオーバー、K氏はアプローチを寄せきれずボギー、私のアプローチもショートしてボギー。4番セカンドからグリーンまで打ち上げのミドル、私のドライバーは左のフェアウエーへ、K氏は右のラフへ、そこからグリーン手前にオン、私は残り65Yの上りをSWでピン右3mにオン、K氏は3パットのボギー、私のパットも入らずパー。5番打ち下ろしのショート、私はPWでピン手前6mにオン、K氏はミスしてグリーン手前にショート、アプローチを寄せきれずにボギー、私も2パットのパー。6番軽い上りのミドル、ドライバーをプッシュアウトして右のラフへ、K氏はフェアウエー左にナイスショット、私は残り165Y上りを5Iで引っ掛けて左の斜面へ、K氏はやはり引っ掛けて左ラフ、私のアプローチはピンまで25YをSWで4mショート、K氏は20Yのアプローチを見事に打って”ガッチャンバーディー”でニンマリ。7番右ドックのミドル、K氏は調子が出て来て右サイドへナイスショット、私は左のフェアウエーへ、そこから140Yをピンが2段グリーンの左奥なので7Iでナイスショットながらグリーンオーバー、K氏は手前に乗せて2パットのパー、私は9Yのアプローチを1mに寄せてパー。8番左ドックのミドル、K氏はナイスショットでフェアウエー右へ、私もナイスショットで同じくフェアウエーへ、K氏はセカンドをピン手前8mへオン、私は90Yのセカンドを距離を迷ってSWで打ちショートして手前のバンカーへ、K氏は私のバンカーが下手なのを知り尽くしているので、自分ではナイスアウトでも乗っただけでピンまで10m、K氏もニンマリ、しかし、ここからがしぶといところで、上りのパットを”一発で”ナイスパーさすがの人のことを誉めないK氏も、”パットだけは上手い”とぼやきが入る、K氏も辛うじて2パットでパー。9番打ち下ろしで最後が砲台グリーンのロングK氏はナイスショットでフェアウエー中央へ、私は左に引っ掛けてラフへ、セカンドを3Iで再び左のラフへ、K氏のセカンドは右のラフへ、私は残り130Yを9Iでグリーンオーバー、K氏はピン右5mのカラーへ行き2パットのパー、私は下りの18Yを1.5mに寄せて1パットのパー。私は37回。K氏は41回。お昼はきのこおこわセットを食べました。ジュニアと一緒にビールを飲んでゴルフ談義。武井プロも後からきて、いろいろ話しを聞きました。

 後半インコース10番打ち下ろしのミドル、K氏はアイアンでフェアウエー中央へ、私も3Iで打ち左のラフへ、K氏はセカンドをミスしてグリーンショート、私のセカンドも90Yをグリーン右へはずし、そこから12Yのアプローチを20cmに寄せてOKパー、K氏は寄らずにボギー。11番打ち上げのショート、私は7Iでグリーン手前にオン、K氏はプシュアウトして右のバンカーへ、そこから乗らずにボギー、私はピンまで7mを2パットのパー。12番打ち下ろしのロング、私はドライバーをフックして左斜面から出てきてフェアウエーへ、K氏はナイスショットでフェアウエーへ、私のセカンドは3Iで引っ掛けて左ラフへ、K氏はナイスショットでグリーン手前40Yへ、私のサードは70Yの左下がり深いラフからSWでグリーン右へはずし、そこから寄らずにボギー、K氏はアプローチを3mに寄せてナイスバーディー。13番池越えのミドル、K氏と私は4Iで刻んでフェアウエー中央へ、K氏はピンやや央へオン、私は残り70YをSWでグリーン奥のカラーへ、そこからパターで9mを3パットしてボギー、K氏は何と6mを入れて連続バーディー、ニヤリとしています。14番セカンドから砲台のミドル、K氏はドライバーをナイスショットフェアウエー中央へ、私もナイスショットでフェアウエーへ、K氏はピンそばにナイスオン、私はどうもこのホールのセカンドの距離感が合わずミスが多いのを知っていてK氏はニヤニヤ、案の定60YをSWでドダフリしてショートアプローチもオーバーしてボギーがやっと、K氏は安心したのかパットをはずしてパー。15番右ドックのミドル、K氏はナイスショット、私もナイスショットでフェアウエーへ、K氏は5mへオン、私も55YをSWで3.5mにオン、ともに入らずパー。16番打ち上げのミドル、K氏と私はナイスショットでフェアウエー中央へ、K氏が先に打ちミスしてバンカー手前にショート、私は残り110Yを9Iを少し開いてピン左1.5mにナイスオン、K氏はそこから寄らずにボギー、私はこれを入れるしかありません、バーディーパットはくるりと回って出てしまいパー。17番打ち下ろしのショート、私は迷った末に5Iでグリーン左のラフへ、K氏はナイスショットでピン左央へナイスオン、私のアプローチは上手く打ったものの寄らずにボギー、K氏は入らずパー。18番軽い打ち上げのロング、K氏はフェアウエー右のバンカーへ、私はフェアウエー中央へナイスショット、K氏はそこからミスして左へ、私は3Iでグリーン手前70Yへ、K氏は前方の林が邪魔で上手くフックを掛けてグリーン奥のカラーへ、そこから3mショートしながらしぶとく入れてナイスパー、私は残りをSWで打ちピン奥5mへパットを2.5mオーバーして大ピンチ、はずせばトータルのグロスで並ばれるので真剣に打って入れて辛うじてパー。40回。K氏は見事に37回。トータル私が77回。K氏は78回。危ないところでした。今日のK氏は普段の淡白なゴルフと違い、実にしぶとく・粘りのあるゴルフでした。たとえ1打でも負ければ何を言われるかわかりませんから。

 ラウンド後、食堂で武井プロにコーヒーをご馳走になり、今日のゴルフを報告していると、K氏は私とボールが違うだの何だのと言っています。武井プロが次回は同じボールを用意するから、皆で同じボールを使えば良いだろうと言ってくれました。これならK氏も言い訳がききませんよね!皆さん! しかし、今年の足利CCは多幸・飛駒とも芝付きは最高で皆さんも試しにプレーしてみてください。!

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