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ココが足利カントリークラブの魅力 |
ゴルフ日記 13
H14年4月21日 足利カントリークラブ-多幸コース |
足利CC・多幸コースへ行ってきました。当日は朝から曇り空で、お昼前から雨が振り出す天候でした。メンバーは、”Monsieur K”氏、息子サンのジュニア、S・K氏です。前回の投稿を頂いているので再戦をして来ました。
インコースからのスタートでバックティーを使用。10番330Yミドル、S・K氏がオナー、ナイスショット。私は5Iで左サイドラフへジュニアはミスしてトップ。K氏はナイスショットでフェアウエー中央へ。こちらは残り100Yの前下がりのラフから9Iでグリーン右3Yのラフへ、そこからピンまで12YをSWで80cmオーバー、入れてパー。K氏はフェアウエーから同じく右にはずし、うまく寄せてパー。11番176Y打ち上げの右サイドOBのショート、S・K氏がグリーン右手前バンカーへ、私は6Iで、そのバンカー手前のラフへショート。K氏はグリーン手前にショートし、そこからのアプローチをピンオーバーしボギー。こちらはバンカー越えの15YをSWで高い球を打ち30cmにピタリのパー。12番516Y打ち下ろしのロング、ドライバーはナイスショットで飛び過ぎて右ラフへK氏はフェアウエー中央へ、セカンドを打ち左のフェアウエーへこちらはセカンドを3Iで打ちフェアウエー右へ、残り55YをSWでピン手前3mへオン、軽いスライスラインを入れてバーディー、K氏はサードをオーバーしボギー。13番324Yサービスミドル、ティーショットを4Iでフェアウエー中央へ、K氏は同じく中央へ、K氏は残り75Yディボットからのらずに2.5mにスリーオン、こちらは残り65YをPWでグリーンを2mオーバー、そこからパットで3mショート、その下りのラインを見事にナイスパー、K氏は思わずはずしてパー。14番338Y軽い打ち上げの右OBのミドル、ドライバーナイスショット、K氏のドライバーは左サイドのラフへ、そこからピン手前3mへナイスオン、こちらはフェアウエー右サイド残り100Yの打ち上げをPWでグリーン左奥へオーバー、そこからピンまで12YをSWで柔らかく打ち80cmへ、入れてパー、K氏ははずしてパー。15番376Y右ドックのミドル、ドライバーはややスライスながらまずまず、K氏はナイスショット、ショートカットしたのでこちらは残り40YをSWでピン左下3mへ、K氏は残り15Yのアプローチをを1.8mへつけナイスバーディー、こちらははずしてパー。このホールを終わってK氏とイーブン(ハーフ2枚のため)。16番357Y打ち上げのミドル、オナーのK氏はドライバーを左の木に当ててミスこちらのドライバーはフェアウエー真中にナイスショット、K氏はスリーオンでボギー、こちらはフェアウエーから残り110Yを9Iでグリーンショート、ライの悪いところへ行き、K氏がジュニアと私のボールを勘違いして「出していいぞ」との”暖かいお言葉”を頂き、ライの良いところからSWでピンした1mへ、入れてパー、これにはK氏もガックリ。17番187Y打ち下ろしのショート、5Iでナイスショットしピン手前15mへオン、K氏は「ツーピースだからな」と何やらブツブツ、K氏は4Iで力んで右ラフへ、そこから3mへ寄せるも入らずにボギー、こちらのパットも距離があり3パットしてボギー。18番504Y軽い打ち上げで広いロング、S・K氏は前のホールナイスパーでオナー、しかしドライバーがスライスして右OB、こちらのドライバーも思わず気にしてヒール気味でフェアウエーへ、K氏もドライバーをミスして左ラフへ、セカンドをミスしてトリプル、こちらはセカンドを3Iで打ち右ラフへ、残り100Yの打ち上げをPWでグリーン左おくのカラーへオーバー、下りのラインを3パットしてボギー。37回(今年のベスト)。パター数13.K氏はトリが響いて42回。前半戦は勝利。K氏は私が去年からツーピースボールに換えたので、ドライバーやアイアンの番手の差が気になるようで、今回はナイキのツアーアキュラシーをコッソリ買ってきたようで、後半から使うと言い出しました。元々、お互いにドライバーでナイスショットをすると私の負けでした。もっと早く使えば良いのにと思っていました。今回私はツアースペシャルのメタルミックッスを使用していますが、なかなか柔らかく、パターもニューウイングほど堅くなく、良い感じです。(安い) 今月が誕生日の私は、コースからの昼食無料のはがきを持参してきたので、足利弁当を食べました。美味しかったです。 後半のアウトスタートの頃には、雨が強く降ってきたきました。1番489Yロング、私のドライバーはフェアウエー左へナイスショット、K氏は右サイドへナイスショット、「飛ばないな〜」とボソッ、やや元気がありません。こちらのセカンドは右前方の林が邪魔で、3Iでスライスをかけて打ちましたが、かかりきらずグリーン左手前のラフ、K氏は林の右からピン右手前7mへスリーオン、何んとそれを入れてナイスバーディー、「良し」とガッツポーズで大復活、こちらもバンカー越えの25YをSWを開いてピン奥2mへ、K氏の気合に負けて入らずパー。2番159Yやや打ち上げのショート、K氏はグリーン右へはずし、こちらも7Iで同じく右へ、K氏は上手く寄せて2m、こちらも20YをSWで3mへオン、入らずボギー、K氏は惜しくもはずしてボギー。12番346Y軽い打ち下ろしのミドル、K氏のドライバーはナイスショットでフェアウエー、私のドライバーは左ラフへ、K氏はセカンドをピン右奥へオン、こちらのセカンドは前方の枝が邪魔で、90YをPWでグリーン右のカラーへ、そこから11mをパターで1.5mショートするも入れてパーK氏も長い距離を2パットパー。4番313Y、セカンドから打ち上げのミドル、K氏のドライバーは左ラフへ、こちらのドライバーはやや当たりが悪く、フェアウエー中央へ、こちらは95YのセカンドをSWでグリーン3Yショート、K氏はピン左奥へオン、こちらはピンまで12YをSWで90cmに寄せてパー、K氏は難しい下りを寄せるが入らずボギー。5番184Y打ち下ろしのショート、私は7Iでグリーン左手前にオン、K氏はグリーン左へはずし、そこから寄りきらずボギー、こちらも15mのパットを2mショートするがしぶとくパー。6番445Y軽い打ち上げのミドル、ドライバーが右に出てヒヤリとるが運良く木に当たりラフへ、K氏はいい当たりながら左ラフへ、そこからナイスショットでフェアウエーへ、こちらもセカンドは5Iで刻んでサード勝負、行ってみるとディボットの中、残り打ち上げの60YをPWで上から上手く打ち、ピン手前3mへナイスオン、K氏もスリーオンでボギー。こちらも入らずにボギー。7番423Y右ドックのミドル、私はドライバーを引っ掛けて左のラフへ、K氏はフェアウエーへ、そこからセカンドを4Iで見事にナイスオンこちらは残り170Yを5Iで右サブグリーンに、グリーン奥にドロップして12Y下りのアプローチをSWで80cmに寄せてパー、K氏も惜しくもはずしてパー。S・K氏はガッちゃんバーディー(凄い)。8番365Y左ドックのミドル、ドライバーをナイスショットでフェアウエー中央へ、K氏はナイスショットでやや右ラフへ、そこからピン左奥へオン、こちらも負けじと残り100YをPWでピン奥2mへナイスオン。K氏はファーストパットを1.5mオーバー、こちらは下りのフックラインを入れてナイスバーディー、思わずK氏がはずしてボギー。最終9番586Y打ち下ろしのロング、ドライバーで久しぶりに緊張しながら打ち左サイドのラフへ、K氏も同じくラフへ、K氏はセカンドを打ち右サイドのラフへ、こちらはラフから3Iでややトップ気味でフェアウエー中央へ、K氏のサードはサブグリーンへ、こちらは残り155Y打ち上げを7Iでピン下4.5へナイスオン、K氏は寄らず入らずのボギー、こちらも入らずパー。37回。パット数13パット。午前・午後連勝!。トータル74回(今年ベスト)。午後はかなりの雨で大変でしたが、良いスコアが出て気分が良く、思わず5/5の月例に申し込みをしてきました。次回アップ予定です。コースの芝もかなり青くなり、ゴールデンウイーク頃はもっと良くなっているでしょう。 そういえばK氏とS・K氏のコンビは、数年前に12チャンネルの「ゴルフ尾崎兄弟に挑戦」に出演して、尾崎直道プロに3ホールをパー・バーディ・パーで勝った事があり、それが自慢です。なかなかやります。 |
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