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足利カントリークラブのゴルフ場ガイド |
ゴルフ日記 12
H14年3月17日 足利カントリークラブ-多幸コース |
足利CC多幸コース,ベントグリーン使用。14日にゴルフ仲間のK氏から久しぶりのお誘いの電話を頂き、急遽決まりました。4ヶ月ぶりですが、最近アメリカから取り寄せたナイキのニュードライバーが絶好調らしく、対決を申し込んできたようです。
当日は快晴で暖かく、4H過ぎからは半袖でプレーしました。一緒にラウンドしたのは、K氏とそのJr、K氏の取引先のF氏です。アウトバックティーから(K氏にハンディ2枚をあげて)スタート、1番489Yロング、K氏のナイキドライバーはフェアウエー中央へナイスショット、こちらも負けじと打つも、スライスして右サイドのバンカー右のラフへこのホールは、セカンド地点に小さな林があり、その左右どちらかから攻めなければなりませんが、K氏のボールはその林直前に止まっていてグリーンを狙えず、木の間を無理やり抜いて前方へナイスアウト、私の方はグリーンまで170Y打ち上げを、4Iで打ちダフリ気味でグリーン手前のバンカーへ、K氏は残り90Yをダフリ、グリーン手前へそこからアプローチも寄らず3パットの”おまけ”つきでダボ、こちらはバンカーからグリーンに乗っただけ、長いパットを2パットのパー。続く2番159Yのショート、軽い打ち上げでピンの位置は手前、8Iで打ちピン左6mへオン、K氏は「ツーピースは飛ぶからな〜」とぶつぶつ言いながら6Iでナイスショット、ピン手前5mへオン、お互いバーディーをはずしてパー。3番390Yグリーンまで緩やかな打ち下ろしのミドルで、ティーグランドが右奥の為、フェードボールが理想的、ドライバーでフェードで打つと宣言、K氏がドロー打ちの私がフェードなど打てるのかと茶々が入るが、ドライバーは見事にフェードするも曲がり過ぎて僅かに右ラフ、K氏のナイキは引っ掛け気味で左ラフへ、残り130Yをグリーン手前のサブグリーンへ、私は残り110YをPWで同じくサブグリーンへショート、先に私がピンまで15YをPWで80cmへピタリ、K氏はピンに寄らずにボギー。4番313Yセカンドから打ち上げのミドルドライバーはフェアウエー右サイドへナイスショット、K氏のナイキはフェアウエー中央へナイスショット、私は残り85Yの打ち上げををSWでダフリグリーン15Yショート、アプローチも寄らずに2パットボギー、K氏はセカンドをピン下2.5mにナイスオン、惜しくも入らずパー。6番176Y打ち下ろしのショート、K氏が先に打ちピンの右6mにナイスオン私は8Iで当たりが悪くグリーン右手前へショート、ピンまで17YをSWでピン下1mへ寄せてパー、K氏は2パットのパー。6番467Y僅かに左ドックの上りのミドル、K氏のナイキが火を吹きナイスドロー、フェアウエーを僅かにはずし左ラフ、こちらは右のラフへ、残り205Yの上りを3Iでグリーン手前8Yへ、K氏はグリーン右手前へ、そこからSWでピン左1.2mへピタリのナイスパー、こちらはSWのアプローチがショートして2パットボギー。7番423Y右ドックのミドル、K氏のナイキはまたもナイスドローでフェアウエー左サイド、こちらのドライバーは右へプシュアウトして右の斜面へ、行って見ると下まで落ちていてラフにあり、そこから残り145Yアゲンストを8Iでグリーン右のカラーへ、K氏はセカンドをミスしてグリーン手前バンカーに入れ、そこからグリーンに乗っただけで長い距離を3パットのダボ、こちらはカラーから寄せきれずにボギー。8番365Y左ドックのミドル、ドライバーはプッシュ気味で右のラフへ、K氏のナイキは同じく右サイドフェアウエーへナイスショット、こちらのセカンドは残り90YをPWでピン奥5mへオン、K氏はグリーンオーバーしてラフへ、そこから寄せきれずにボギー、こちらは2パットのパー。ここまで3オーバー、K氏は6オーバー、ハンディが2枚あるので1打リードで9番586Yロングへ、サード地点まで打ち下ろし、そこからやや打ち上げのホール、安心したのかドライバーを引っ掛けてワンぺナへ、K氏も思わずニンマリ、ナイキがフェアウエー右サイドへナイスショット、こちらは左ラフからの3打目の4Wを再びフックさせてワンペナへ、K氏のセカンドは左下がりのライからトップ気味、結局4オン2パットのボギー、こちらは、6オン2パットでやっとのトリプルボギーの8。トータル43回、K氏も43回。前半のハーフは負けてしまいました。 お昼は時間もありビール(ヤケ酒?)を飲み、仙波そばを食べました。K氏は勝ったので余裕です。私がHPの話しをし今日のことも書きますよと言うと、「今度ゴルフ日記に寄稿する。」と言い出しました。大丈夫かな〜。 後半戦、10番330Y打ち下ろしのミドル、K氏は4Iで右コーナーへナイスショット、こちらも負けじと3Iで打つも敢え無く右にプシュしてOB、左ラフからの4打目もグリーン手前でやっと寄せてダボ、K氏はセカンドを引っ掛けてOBのトリプルボギー。11番120Yのショート、PWで打ちピン下1mへナイスオンの1パットバーディー。K氏は引っ掛けて左のサブグリーンへ、そこから寄せきれずにボギー。12番516Yセカンド地点まで打ち下ろして左にドックしているロング、ドライバーは今日一番のナイスドローで珍しくフェアウエー中央へ、それを見てK氏は力が入ったのか引っ掛けて左の木に当てボールは運良くフェアウエーへ、セカンドをミスして5オン2パットダボ、こちらはフェアウエーから残り210Yのアゲンストを3Iでグリーン手前カラーまで運ぶナイスショット、ピンまで12mをパターで1.2mに寄せるも入らずパー。13番302Y短い池越えのミドル、4Iで刻み左のラフへ、K氏も刻んで左フェアウエーへ、そこからピンをオーバーして奥のラフへ、こちらも40YをSWで同じように奥へオーバー、12YをPWで50cmへOKのパー、K氏もしぶとくパー。14番376Y軽い上りでグリーン手前から砲台のミドル、フェアウエーが狭く右がすぐOBなので3Iで打つもプシュアウトして右OB、でガックリ、K氏はナイキでフェアウエー左サイドへナイスドロー、打ち直しにK氏のナイキを借りて打ち、やや左サイドのラフへ、ヘッドが良い形で大きく打ち易い感じです、K氏はセカンドをピン左3mへナイスオン、2パットのパー、こちらはラフから残り85YをSWでピン下6mへオン、2パットのダボ。15番376Y右にドックしているミドル、K氏のナイキはショートカットしてナイスドロー飛び過ぎてラフへ、こちらもドライバーはナイスショットでフェアウエー中央へ、セカンドは残り60YをSWでピン下5mへオン、惜しくもはずして2パットパー、K氏もセカンドを乗せて2パットパー16番357Yグリーンまで上りのミドル、ここは左サイドがずっとOBなのでK氏のナイキも右の斜面方向へ、傾斜を転がりフェアウエーへ、こちらのドライバーも右へ行きネットへ当たって斜面のラフへ、そこから残り130Y上りを9Iでややショートしてグリーン手前へ、K氏は残り100Yをダフリショート、アプローチを奥に乗せて下りのラインを3パット、こちらもグリーン手前から寄らず入らずのボギー。17番207Y打ち下ろしのショート、4Iで打つもややトップ気味でピン右7mにオン、K氏は4Wでサブグリーン奥へ、そこから1.5mに寄せるも入らずボギー、こちらもパットを80cmに寄せるも入らず3パットボギー。最終18番ホールへ、504Y広々してやや上りのロング、ドライバー真中からフェードしてフェアウエー右サイドへナイスショット、K氏のナイキは意気消沈したのか引っ掛けて左のラフへ、こちらはセカンドを4Wでナイスショット、残り50YをSWでピン下3mへオン、K氏もセカンド・サードと打ちピン横3.5mへオン、バーディーパットをはずしてさらに1mもはずして3パットボギー、こちらもはずして2パットパー。41回(2回のOBが痛い)。K氏は45回。後半は私の勝利でした。結局前半・後半で引き分けです。 K氏はハンディ8のシングルです。身体もがっちりしていて水泳・自転車のロードなどで鍛えていて、とても”パワー”があります。クラブについても非常に詳しく、自分でシャフト交換・バランス調整をしているので、アメリカで新しいクラブやシャフトが出るとどうしても試したくなり、すぐにFAXで海の向こうへ注文を出します。ちなみに私のシャフトもK氏に付けてもらいました。”penley”というアメリカのシャフトで、去年ゴルフ雑誌を見ていたら、アメリカのドラコン大会で上位3人のうち2人が使用していました。あまり日本では知られていませんがとても良いシャフトです。黒いカーボンシャフトで手元に黄色い4本線が入っています。K氏にはいつも”貴重な”アドバイスを頂き助かっています。K氏のJrはゴルフを初めて1年ほどですが、週5日のジム通いで父親譲りの”アスリート体型”で、荒削りながらこれから練習すればかなり上達しそうです。性格も父親に似ないでとても素直な子です。初めてラウンドしたF氏はとても温厚な人で、ドライバーも豪快で特にロングアイアンは私も驚くほど飛んでいました。少しショートアイアンを練習すれば、直ぐスコアも良くなると思いました。天気も良く、1日楽しく遊んで来ました。もうゴルフシーズン到来です。 |
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