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ゴルフ日記10回記念遠征ゴルフ
H13年11月21日 葛城ゴルフ倶楽部 |
快晴微風、レギュラーティー使用。
静岡県の葛城ゴルフ倶楽部に行ってきました。親戚のK叔父さん夫婦と娘さんとラウンドしてきました。夫婦で葛城のメンバーなので、以前から誘われていましたが、なかなか都合がつかずあきらめていましたが、時間が出来たので良い機会だと思い遠征に出かけた次第です。とにかくお酒とゴルフの好きな叔父さんで、前の晩は近くのお寿司屋へ行く前から飲み始め、私はお付き合いするのがやっと、という感じでした。それでも私 の話を親身になって聞いてくれて、仕事や人生のことや家族のことなど、たくさん話してくれました。とても頼りになる人です。 (ただ飲む前にお寿司を全然食べなかったことが残念でした。) 当日は、快晴で気温も上がり、最高のお天気でした。葛城は、 ヤマハが経営しているゴルフ場で、36Hパー72、名匠井上誠一 が設計したコースです。宇刈コースはフラットで山名コースはや やアップダウンのあるコースです。宇刈コースのインからスタートしました。10番505Y軽い打ち下ろしのロング。K叔父さんは、私とゴルフをするので、キャロウエイのERCUドライバーとスプーンをわざわざ買ったそうです。お先に打って頂きフェアウエー右にナイスショット。私は、師匠の武井プロに頂いたヨネックスのドライバーを、Sシャフトに交換してコースで初打ちなので少々不安です。ティーショットは左へ引っ掛け気味でフェアウエー左サイド、そこから3Iでグリーン手前90Yへ、そこからSWでピン右7mへオン、2パットパー。グリーンがメチャクチャ速い。11番373Y右ドックのミドル。セカンド地点から右に直角に曲がっています。ティーショットはドライバーがナイスショットで飛び過ぎ、コーナーを突き抜けそうでぎりぎりフェアウエーへ、そこから残り165Y前下がりのライを6Iでグリーンをこぼれ奥のラフ、ピンまで6mほどをSWで10mオーバーとても柔らかく打っても全然止まりません。やっと2パットでボギー。12番183Y僅かに打ち下ろしのショート。6Iで打ちグリーン手前10Yへ、クラブ選択のミスでした。そこからSWでピン手前3mはずしてボギー。13番ティー150Yまでやや打ち上げて、そこからゆるい打ち下ろしのストレートでフェアウエーの広い長いミドル。ドライバーは良い当たりではなく右のラフへ、やや前上がりで前方にすぐ木があり、グリーンを狙えず、残り185Yを4Iでグリーン左手前15Yへ、そこからSWでピン手前1.2mへオン、1パットでパー。14番345Y距離は短いがフェアウエー左右2つずつバンカーがあり、ティーショットは悩んだ結果、ドライバーで右バンカー方向へナイスショット、バンカーを越えてラフへ、残り80YをSWでピン右下5mへオン、2パットぱー。叔父さんは売店でお酒を美味しそうに飲んでいます。私と叔母さんは焼き鳥、目の前で焼いてくれる売店は初めてです。これがとても美味。なんと娘さんも飲んでいます。15番186Yショート、グリーン回りに3個のガードバンカーがあります。6Iで打ち右手前のバンカーへ、そこから大オーバーして奥ぎりぎりにオン、下りの15mを上手く70cmに寄せてボギー。16番388Y谷越えでやや打ち下ろしのミドルフェアウエーは広く、右サイドに2個のバンカーあり、ドライバーはナイスショットでバンカー左のフェアウエーへ、残り100YをPWでピン左1.8へナイスオン。僅かに下りのスライスをはずしパー。17番517Yストレートで右に池があるロング。ドライバーはフェアウエー右サイドへナイスショット。左下がりのセカンドを3Iで左のラフへ、排水溝に当たり大きく前へはねてグリーン左手前のラフ、バンカーを越えですぐにピンがあり、SWを開いて打つがショートしてバンカーへ、そこからホームランで奥のバンカーへ、そこから乗っただけで6mを2パットでダボ。とにかく傾斜がきつく、早いグリーンでした。前半最後の18番、418Yストレートで僅かに打ち上げていくミドル。とても長いホールです。ドライバーを力んで、左林を超えてとなりのロングのフェアウエーまで落ちてしまいました。そこから7Iでフェアウエーへ戻し、残り90YをSWでピン奥4mへオン、凄い下りを2パットボギー。前半42回。とにかくグリーンがとんでもなく速い。 そのまま食事を取らずにアウトコースへ。1番485Yストレートでセカンド地点からやや打ち下ろしのロング。ドライバーはフェアウエーセンターにナイスショット。セカンドを3Iでグリーン手前25Yへ、そこから奥のピンにSWで打ち、6mショートして2パットのパー。2番411Yティーからグリーンまで僅かに打ち上げて右ドックのミドル。ドライバーは、右に行くも土手を越えてラフへ。残り170Y上りを5Iで軽く打ちピン右へナイスオン。ここで叔母さんが右のカラーから15m凄い下りフックライン見事に入れるスーパーパット。あっけに取られて2パットパー。3番164Y池越えのショート。とてもきれいで、絵になるホールです。7Iでグリーンやや左にオン。2パットパー。4番363Y僅かに打ち下ろしでストレートなミドル。ここは叔父さんに借りたERCUを打ちました。シャフトがRなのでやや右に飛ぶと思い左を狙いましたが、やや高い球で右のラフへ、前方に木があり、残り120Yを9Iで枝の下をとおしグリーン左へ、かなり左足下がりのライからSWをゆっくり振り、柔らかい球を打ちましたが止まらずにピン下2mへ、しぶとく1パットパー。売店があり叔父さんは、お酒を飲んでいます。車のガソリンと同じか?5番318Yストレートでフェアウエーの左右にバンカーがあるサービスミドル。叔父さんは、エンジンがかかってナイスショットです。ティーショットを3Iで刻み 、右バンカー手前のフェアウエーへ、残り118Y軽いフォローをPWでフルショット、ピン手前7mへオン、2パットパー。6番167Yショート。グリーンは3つのガードバンカーにガードされています。6Iで引っ掛けグリーン左窪地へ、そこからSWで上手く打ちましたが、ピンを4mオーバーしてカラーへ、2パットボギー。70台を出すのにもうボギーを打てません。7番355Y右ドックレッグのミドル。ティーショットは、ドライバーで苦手のスライスを打ち、やや右過ぎでしたが行ってみるとフェアウエーベストポジションに、残り90YをSWでピンそば2.5mへナイスオン。惜しくも入らず2パットパー。8番388Yティーから200Y付近のフェアウエーが、3mほど段差のあるほぼストレートなミドル。ドライバーは、左のコーナーが良いとのことで、そこへ得意のドローボールを打ち、フェアウエー左サイドをキープ。残り150Yの軽い打ち下ろしを8Iで打ち、バンカーぎりぎりのピンへ真直ぐに、ピン奥5mへナイスオン。下りの速いラインが入らずに2パットパー。9番526Yやや狭いがストレートで、グリーンまで右OBのロング。ボギーを打てないのでやや緊張気味でいると、叔父さんが先に打ち、あわや右OB。ドライバーを左へ引っ掛けて 、万事休すかと思っていると、日ごろの行いが良いのか、斜面から出てきて思わずニッコリ。セカンドを3Iで刻み、残り150Yの左足上がりで前上がりのフェアウエーへ、ピンはグリーン左サイドギリギリのバンカー越えで、ピンの上半分しか見えません。かなり打ち上げているので7Iでフルショット、ピン左1.5mへピタリのスーパーショット。これはこれはさすがにバーディーだろうと叔父さんに言われ、自分でも僅かなスライスと読んで打ちましたが、しっかり右にはずしてパーでした。37回。トータル42・37の79回自分では満足なスコアでした。それにしても、グリーンがとんでもなく速く、パット名人の私ですら、16・17の33パットでした。昼食をとりビールを飲みながら叔父さん達と話していましたが女子プロの肥後かおり、男子プロの藤田寛之などを輩出しているのもうなずける、素晴らしいコースでした。ここには、北の丸というロッジと言うかお城と言うか高級料亭と言うかとんでもない宿泊施設もあります。サッカーのワールドカップ日本代表選手が宿舎にするそうです。皆さんも機会がありましたら是非プレイしてみてください。 |
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